先月社員旅行に行ってきましたのでそのお話しです^^
行き先は、飛騨高山・金沢へのバス旅行です!
静岡からだと太平洋側から日本海側なのでなかなかのバス旅になります。
FDA(フジドリームエアラインズ)の静岡-金沢間便があった頃は1時間くらいで着いたのですが、
今は無くなってしまった為日本海側に行くのが少し不便なんです。
今回はバスでの旅となりましたが、ゆったり座れる大型バスだったのでそれほど苦にはならなかったです。
バス旅行の醍醐味はバスの中で朝からビールが飲めるという、なんとも贅沢な時間です^^
今年は天気が悪い日が多かったんですが、私たちが行った時は本当に良い天気で、10月というのに暑くて汗をかくほどの気候でした。
でもそのせいか、とにかく緑がキレイ!!目に良さそう!!
お昼前には飛騨に着きました!
まずは「まつりの森」で飛騨牛のしゃぶしゃぶのお昼ご飯です!
やわらかくておいしいー!! (^q^)
食べ放題でしたが最初に出してくれた分だけでお腹いっぱいになってしまい1皿もおかわりできず…。係のおばさんがニコニコと、おかわりどうですか?と言ってくれるのですが、残念でした
T_T
男性陣はたくさんおかわりしてましたよ!
食後は有名な高山祭で使われる、まつり屋台の見学です。
からくりで動く人形でとても立派な屋台です。10分置きにからくりが動いて、全部見るには1時間位い無いと見きれないです。時間があまり無かったので2つくらいしか見れませんでした。残念。
そしてちょうどテレビのニュースで、この高山祭を含む全国十八府県計三十三件の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」が、ユネスコの無形文化遺産として登録されることが決まる見通し、と放送されていました!
高山祭は春に行われますが、映像では桜が咲いている中をまつり屋台がすすんで行き、とっても綺麗で、一度実際のお祭りにぜひ行ってみたいと思いました。
とりあえず今回その屋台が見れただけでも良かったです。
そこから飛騨高山の町に移動です。
町並みがなんともステキです!!
色々なかわいい雑貨やカフェが有り行きたいところだらけです!が、忘れてはいけないバス旅行。やっぱりあまり時間がありません;;仕方無いんです。おいしそうなカフェがたくさんあるのに入れないTT←さっきお腹がいっぱいだったはずなのに。
あぁぁ、、ヘビの顔かわいい….うさぎも… (*´ `*)
招きうさぎの鮮やかさ!!(*’o’*)欲しい!!
けど、、ちょっと検討で….←結局帰りは違う道を通り買い忘れる。
そしてみだらし団子。甘くないんですね!しょうゆでさっぱりと^^
あましょっぱいタレのみたらし団子とはまったく別物!
まだまだたくさんのお店が有り、もっと知りたい場所ですね、飛騨高山^^
そしてここからいっきに石川県七尾市のお宿「あえの風」まで。
お夕食の前にお風呂に行きましたが露天風呂からすぐ目の前が海です。真っ暗でしたが←
朝入った時は「もや」がかかって幻想的な雰囲気でとてもステキでした!カモメがふわふわ飛んでいたりぷかぷか浮いていたり。ずっと見ていても飽きなくて、日の出を待ちながら25分程入っていたらくらくらして倒れるかと思いました(@_@;;)
そして方角の微妙な違いで日の出も見れず←
…それにしても良かった、倒れなくて;; 温泉時、水分補給大事です!
これは早朝の海です^^ ここら辺の海は湾になっているのでとても静かですね^^
話しが朝に飛んでしまいましたが、また夜の宴会に戻ります!
私の大好きな言葉「一期一会」と、目にも鮮やかなお料理が!!
これはテンション上がりますねー (人´∀`).☆.。.:*・
宴会いろいろ^^
仲居さんもカラオケに参加してくれて楽しい時間を過ごせました!
記念にパチリッ!!
これにて1日目終了です! ZZZzzzzzz…..
2日目は「千里浜なぎさドライブウェイ」からの始まりです!
日本では唯一、一般の自動車が走れる砂浜で、世界的にも珍しいようです!
砂の粒子が細かいので砂のオブジェも作成できるんですね。お城とか人とか色々ありました。
これが砂で作られたものです^^他にも色々ありましたがハートがかわいかったので。
さわるとカチカチで砂とは思えません!
砂浜をバスで走るというのはとても不思議な感覚でした。とにかく海が近い!!(そりゃそうだ)
波打ち際に車を停めて、水着で海に入ろうとする海外の方も^^ この時すでに10月でしたが。
ここからバスを走らせ金沢へ
金沢の代表的な観光名所と言えば、の、「兼六園」です!
天気も良かったのでたくさんの方が庭園を見物していました^^
立派な松っ!!と空の青さ!!
すすきが秋の兼六園にぴったりですね^^
10月でしたが紅葉にはまだまだ早いようでした。
背景、何もありませんが記念撮影ということで^^;
この一見すると普通の噴水ですが、日本最古の噴水なんですね!!←
仕組みが深くはわかりませんでしたが、近くの池との高低差を利用し、自然の水圧で水が吹き上げているという、とても珍しいものでした!
つづく…