緊急事態宣言、全国で解除されましたね。
東京営業所の私はテレワークを認めて下さったので、約1か月在宅ワークをしていました。
子供達と自宅で過ごす時間が増えたので、#おうち時間(笑)と言うことで、パンやケーキ等を作ったりしたのですが、考える事は皆同じようで、いざ作ろうと買い物に行くと材料が…
そう無いんです。
強力粉、ベーキングパウダー、ドライイースト、バターに生クリーム、全くもって無いのです。そんなに皆さん小麦粉類必要ですか?っていうくらい、お好み焼き、たこ焼き、ホットケーキの粉など小麦粉の棚は空っぽでした。
そんなわけで神奈川の実家に買い出し行ったんです。今は戦時中ですか(といっても戦時中を知らない私ですが)って感じでリュック背負って行きましたよ。
東京の人は神奈川来ないでって、県知事言っていたでしょと母には嫌味を言われましたが・・・都内より神奈川のほうが品ぞろえはよかったです。
そして作ったものがこちらです。バスクチーズケーキは我ながら結構な出来栄えで、おいしく頂きました(^_-)-☆
未だ店頭ではほぼ見かけたことはない、アルコール消毒液やマスクの日本ブランドの商品ですが、やっと入手できたのです!幻のアルボナース!!
某通販サイトで、企業向けで1本だけ購入出来ました。
事務所へ出勤が再開するにあたって、除菌類が手に入るのかすごく不安だったので、安心しました。
外出自粛が解除されたので、会社の帰りに銀座の三越まで行ったのですが、高級ブランドバック何個も買っている人がいらしたので、やっとショッピング出来る!!って待ち望んでいた人もいるのですね。自宅にいたときは洋服も化粧品もさほど必要なかったし、ブランドバックなんて本当に必要ないわって思いましたけど、そんなに簡単に人間の価値観にパラダイムシフトは起こりませんね。
そうそう三越のライオンちゃんもしっかりとマスクをしていましたよ。
ところで今回の新型コロナウィルスの命名についてですが、なんでこんなにわかりづらい名称なのかと思い調べてみました。2015年にWHOは命名に関する指針を発表しています。それによると病名に
・最初に発症した地名を入れるのは禁止
・最初に発症した動物名を入れるのは禁止
・過度の恐怖を煽り立てる用語を入れるのは禁止
となっているので、COVID-19
などとよくわからない名称になっているのですが、一応いわれを聞くとなるほどねって感じです。
コロナ(Corona)→CO
ウイルス(Virus)→VI
病気(Disease) →D
WHO への最初の報告は2019年だったので→19
ということを組み合わせて、「COVID-19」の名称となったようです。スペイン風邪みたいな明瞭な命名のほうが後世にはわかりやすいのに。。。
いっそのこと中国肺炎19でいいのではないでしょうかね。最初に発症した地名をいれると、中国肺炎20、中国肺炎25とか年号だけ違って、ほとんど中国ばかりなってしまい、そうなるとイメージがさらに悪くなるので、この2015年の指針もきっとWHOへの中国圧がかかった忖度にしか感じませんね”(-“”-)”
新型コロナウィルスはまだまだ収束したわけではありませんから、気を緩めることなく行動していきたいものです。日本人の民度は高いですから(^O^)/(by麻生大臣)
東京営業所 吉岡