今年のゴールデンウィークの連休は暦通りで、5月5日で終わりまた通常勤務が始まりました。
お休み中に端午の節句・こどもの日があり、ニュースなどで鯉のぼりを見かけました。
私の子供のころは、ご近所の家では庭先に支柱を立てて、鯉のぼりを上げていた家がチラホラありましたが、最近は見かけなくなりました。
家の中に飾る五月人形や兜飾りが、最近は多いのかもしれませんね。
五月が近づいてくると、桜に代わり藤の花や、あやめ、花菖蒲が目を楽しませてくれます。
阪神電機工業の本社周辺には、小鹿池という規模は小さいですが、近隣住民には憩いの場となる場所があります。
ちなみに、小鹿と書いて”おしか”と読みます。
なんともかわいらしい地名だと、昔から感じてましたが、パソコンの変換で”おしか”と入力すると”牡鹿”になってしまうので、こじかと入力をしています。
この池の周りには、4月には桜が咲き、今のこの時期はあやめが咲いてます。
小鹿池のすぐ前には郵便局があり、会社の用事で郵便局に行くとあやめが道沿いに咲いていて、季節の移り代わりが感じられます。
だんだんと風が心地いい季節になってきましたが、昨年からずっとコロナ渦にあり、窮屈で不安な生活を強いられていますが、最近は更にひどくなり緊急事態宣言が出ても、人の流れが途切れる事はなく、変異株までがまん延しはじめてますね。
ワクチン接種も始まりましたが、我が家にも高齢者がおりますが、まだ接種についての連絡は届いていません。
家族の者がインフルエンザの予防接種を毎年受けていますが、接種後はだいたいいつも風邪のような症状が出て体調が悪くなるそうなので、新型コロナウィルスのワクチン接種も、接種後の体調を心配して、受けたくないと漏らす事があります。
世界中の人々が初めての体験でしょうから、受け入れざるを得ない状況なので、行政から連絡がきたら受けてもらうように話すつもりです。
今はワクチンに希をかけるしかないですもんね。
一日も早く日本中、 そして世界中の人々がワクチン接種を受けられるよう、願うばかりです。
以前にも会社周辺が、工業地帯に変わっていくお話しをしましたが、工事は着々と進んでいます。
今まで田んぼや畑が広がるのどかな雰囲気でしたが、最近は埋め立てが終わり、ただの平地になってます。
昼食を買いに出かけると、その工事中の道から富士山が見えます。
今はまだ富士山の全体の姿が見えますが、建物が立ち並んでくると隠れてしまうでしょう。
それまでは、富士山の様子をこのブログでお知らせしていこうと思います。
長島