緊急事態宣言・・・またですね。本当に心底疲れてしまっています。
今まで新型コロナウィルスに感染した患者さんのデータが、紙ベースで管理されていてデータ化されていないので、ビッグデータを取得出来ないと先日橋下徹さんが話していました。
今時紙ベースって・・・オリンピック開催国なのに本気で開催する気あったのでしょうか、一体この一年何をしていたのでしょうね。
先日『奇跡体験!アンビリーバボー』というテレビ番組で、生まれる前の記憶がある子供の特集がされていたのですが、実は我が家の子供も生まれる前の記憶があったのです。
その番組を見ながら「そうそうそうな感じ、もう生まれる前のことはもう覚えていないけど、ママに話していたのは覚えている、鳥肌立っちゃう」といいながら観ていました。
子供たちが小さかったころ「子どもは親を選んで生まれてくる」という本を読んだところ、子供が3歳くらいなると胎内記憶を話す子がいると書かれていました。上の子はもう3歳を過ぎてしまっていましたが、下の子がちょうど3歳になりだいぶ話せるようになったので、「どうしてママのところに来てくれたの?」と聞いてみました。するとほぼその本に書かれていた事と同じような事をどんどん話始めたのです。
子供の話によると、空の雲の上に赤ちゃんがたくさんいて、どのお母さんにところに行こうかなと雲の上から考えているそうなのです。 娘は私のところに行こうと思ってママのおなかに入る順番の列に並ぼうと思ったら、その列に並ぶ前に神様から「このお母さんの子供になると、こういうことが起きますよ」と一通り説明され「本当にいいですか」と聞かれ「いいです」と答えて並んだそうなのです。 そしてその列には「お姉ちゃんが先に並んでいて順番を待っていたんだよ、それでお姉ちゃんが先に行くねって言って、雲の上から長い滑り台を滑って先に行っちゃったの」と話してくれました。子供の作り話なのかとも思いましたが子供が話した内容に驚いたことを、テレビを観ながら思い出し懐かしくなりました。
そのような話をしてくれた子供も、もう高校生になってしまいました。あの当時子供の話を録画しておかなかったことが残念でなりません。
先日のテレビ番組では、実際に子供が話したことを録音したものが放送されていて、雲の上の事や滑り台を滑っていく事など、我が家の子供とほとんど同じ話をしていたので、きっと子供が生まれる前の世界はそういうことになっているのかもしれませんね。
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